「地理教育プランニング実習」で韓国・北朝鮮の国境地帯に行きました

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 3月14日~16日にかけて,学部3年生対象の実習「地理教育プランニング実習」の受講者と大学院生で,朝鮮半島の軍事境界線地域を訪問しました。
今回の目的は,「分断国家とは何か,国境とは何か,冷戦とは何か,日本の安全保障をどうあるべきか」・・・これらの問題を中高生が考える教材を発掘することです。(隠れた意図に、紛争地を観光地化するダークツーリズムの手法を発見することもありました)
 学生らは,民間人統制区域内にあるトラサン駅,北朝鮮が掘ったとされる南進トンネル跡,非武装地帯(DMZ)ならびに共同警備区域・板門店(JSA)の各施設を見学することで,紛争地の緊張をナマで感じるとともに,平和の尊さを考える機会となりました。
 南北の宣伝村や宣伝放送も,目と耳で直接確認することができました。地雷原が広がる(人の手が入っていない)軍事境界線地域が,野生動物の楽園になっている様子は印象的でした。
 脱北者のお話しをうかがう機会も得ました。北朝鮮の学校では日米韓についてどのように教えられているか,脱北後どのようにして韓国にやってきたかなど,社会科教師の関心事を直接尋ねることができました。
 今後は,このような経験をいかに授業で活かしていくかを考えていきます。

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