2016年度広島古代史研究会・SHIMOKEN塾サマーセミナーを開催しました

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 8月12日(金)、13日(土)に日本史ゼミが2016年度広島古代史研究会・SHIMOKEN塾サマーセミナーを開催しました。本講座の下向井教授主催のもと、今正秀教授(奈良教育大学)、文学部出身の研究者、日本史ゼミの学部生・院生・OB・OGが参加し、4人の参加者による研究発表と討議を行いました。詳細は以下の通りです。

【日時・場所】
平成28年8月12日(金)10時~
江田島市大柿公民館

【発表者と発表タイトル】
・復本真利江(本専攻・院生)
「平安前・中期における穢の研究」

・鎌田祐介(本専攻・院生)
「前九年の役と奥六郡安倍氏」

・鎌田祥子(本専攻・院生)
「備後国大田荘からみる鎌倉幕府の西国支配」

・渡邊誠(広島大学・非常勤講師)
「大臣大饗の成立と太政官」

【成果報告】
 復本さんは、延喜式の穢規定の形成過程を大宝令以降の法規定や六国史などの史料から述べました。鎌田祐介さんは、前九年の役が武士成長において果たした意義を分析しました。鎌田祥子さんは、大田荘の訴訟に関する史料をもとに、地頭権力の伸長について発表しました。渡邊さんは、平安時代における大臣大饗について多くの史料をもとに、大臣大饗が貞観14年に成立し当初から複数の大臣が行っていたことを明らかにしました。
 全体として日頃のゼミ以上に専門性の高い発表や討議を行うことができました。院生については修論に向けて各々の進捗と課題を見つめる機会となりました。(M1・竹下)

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