弘仁地震に関するシンポジウムを開催しました

 12月15日に,群馬県太田市「テクノプラザおおた」にて,シンポジウム「弘仁地震の実像に迫る-平安の関東地方北西部の大震災」を熊原康博准教授らが開催しました。「弘仁地震」とは西暦818(弘仁九)年に関東平野北西部で発生した地震で,平安時代の歴史書に記され,それに対応するように群馬県南部から埼玉県北部で,地すべり,地割れ,液状化などの強い揺れをしめす痕跡が多くの遺跡から見つかっています。2018年は弘仁地震の発生から1200周年にあたることを記念して,シンポジウムが企画されました。土木工学,地形学,歴史学,考古学の各分野から,口頭発表が12件,ポスター発表が15件ありました。本講座を修了した弘胤 佑さんも発表し,弘仁地震を境に朝廷の復旧・復興対策が大きく変わることを報告しました。予想を遙かに上回る130名の来場者が訪れ,地域の方々の関心の高さが伺われました。本講座にかかわる口頭発表は以下の通りです。

O-3 熊原康博(広島大学):太田断層の地形・表層地質学的認定

O-5 弘胤 佑(広島城北中・高等学校):文献史料からみた平安朝廷の弘仁地震への対応

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